みなさんこんにちは(こんばんは)ファシリテーターを務めさせていただいたSEMカフェ主催メンバーの鳴海です。
東京は桜が咲き始めてきました。花見シーズン到来です。南の方に行けば既に桜は満開のところもあるかもしれませんが、やっと東京まで来た!という感じです。
といっても私の地元(青森)はまだまだですけどね(汗)
3月30日も正月場所に続き広告文頂上決戦を行いました。
今回も会場は東京の原宿にあるJ-Tipsさまで開催されました。
今回も甲乙つけがたい広告文がたくさん出た
正月場所の時もそうでしたが、様々な業種や経験を持った方が1つのテーマについて広告文を作成します。
本当に十人十色の広告文が作られるのですが、自分の切り口では生まれてこないであろう発想や着眼点の広告文が多々あり、非常に気づきの多い決戦になったのでは無いかと思います。
ターゲットとなるユーザーがしっかりとイメージ出来るかがカギ
決戦は商材が当日に発表されるので、前持って広告文の準備をすることが出来ません。
わずか1時間たらずで、広告主さんを納得させる広告文を作成しないといけないのですが、やはり重要なのはターゲットユーザーがどんな人でいつそのサービスを探したり申し込んだりするのかということです。
今回の商材は法人向けのサービスでしたが、会社設立の前に申し込むのか、設立後なのか、はたまたどっちもあるんじゃないか、などそれぞれの意見も交わされ、会社設立前なら「◯◯のキーワードは違うよね」「◯◯のコンテンツターゲットはいいよね」など深堀りしていけばどんどんターゲットが見えてきて、広告文も良くなっていくなとリアルタイムで見ていて実感しました。
これらが明確になっている人が良い広告文を作ってるなと感じました。
これは言ってしまえば基本なんですけど、記号を付けるつけないとかそういったテクニックではなくて「何を伝えるか」が大事だと言うことを再確認出来ました。
建設的な意見がたくさん出た
決戦のルールとしてなんとなく良くないとかそういうふわっとした意見は基本的に禁止しています。
なぜその広告文が良いのか、悪いのか。ここをこうすればさらに良くなるよね。などと建設的な意見をみんなでたくさん発表していただきました。
これは主催した側として、とても嬉しかったです。
参加者の声も後ほどアップします
今回参加していただいた方の感想を動画撮影しましたので、後ほどアップします。
広告文頂上決戦に興味のある方はぜひ参加者の声を聞いてみてください。